実際に家に住む人と、建て物を建てる職人や業者の間に入るのが私の仕事ですが、
「住む方の要望+α」を形にする為、情報や知識を広く持ち柔軟な姿勢でいる事が大切だと思っています。
女性設計士ならではの住まいに関わる幾多の経験(一人住まい、結婚、自分の親との2世帯同居、妊娠、出産、育児、アパート暮らしなど)がお客様のお役に立てればうれしく思います。
実際に家に住む人と、建て物を建てる職人や業者の間に入るのが私の仕事ですが、
「住む方の要望+α」を形にする為、情報や知識を広く持ち柔軟な姿勢でいる事が大切だと思っています。
女性設計士ならではの住まいに関わる幾多の経験(一人住まい、結婚、自分の親との2世帯同居、妊娠、出産、育児、アパート暮らしなど)がお客様のお役に立てればうれしく思います。
住宅は住むための機能を最優先に考えプランニングしていきます。食事の支度、片付け、洗濯、掃除、毎日のルーティンワークのしやすい家を提供しています。
洗濯機から干し場までの距離、ドアの有効開口の確認、掃除機の待機場所、コンセントの位置、ごみ箱の位置・・・など
設計者の実体験を元に、家事の動線と少し違う子育ての動線、少しでも子育てを楽しくするために細かい所まで設計に反映させます。
たとえば、毎週週末に使う給食着の為のアイロン台の置き場を考える、トイレとキッチンの距離の確認、上靴干し場の確保やランドセルおきばなど。
リアルな動線をシミュレートしていきます。
毎日のルーティンワークに加え、季節ごとの衣類(ジャケットやコート、ブーツ)や贈答品などの置き場を検討し、決めておくことで、片付けやすくシンプルな生活を実現します。